久々にブログ更新してみたわけ。
8ヶ月ぶりかな。
京都弁っぽいようで神戸っぽいようでミナミや東大阪っぽいようなよくわからん感じの関西弁で書いてたね。
今月めっちゃ多いやんけ!どないしてん!
AKB指原がファンに対して「ブス」 え?
こちらの記事を読んで思ったこと。
を語る前にまずニュースの概要は
- (前提)指原は"ゲロブス"というアダ名があって、これは秋元氏公認
- 握手会に来たファンに「おいゲロブス!」と言われる
- 続けて「ホントはブスじゃないね。でもまあまあブスだね。」と言われる
- 指原「うるせえブス!」と言い返す
- 指原「今ショック受けたでしょ?そういうこと人に言っちゃダメ」
- 指原「これが逆転力。あ、逆転力の本書いたんで買ってください。」
本の告知のために嘘をでっち上げたっていう疑いとか、
ニュースにするレベルではない話を取り上げてるとか、
いわゆるステルスマーケティングだろ、とか
そんなことはこの際取り上げないとして、
この出来事が本当に存在していたとしたら、という前提で話を進めます。
まず、指原に「ブス」と言い返されて、ファンはショックを受けていた。
と、指原は語るけど、本当にショックを受けていたのか?もし受けていたとして、そのショックは「ブス」という言葉に対してなのか?
人としてどうこう、はおいといて、アイドルに「ブス」と言うことは、何かしら嫌がる、もしくはうまいこと避けたりする、その反応見たさにやっているはずなんです。
本当にブスだと思ってて、ブスだって伝えたかったら何も握手会に行かなくたっていいわけですし、彼女はもう十分自覚しているわけです。
そこで実際「ブス」と言ってみたら、指原がただただ「ブス」と言い返したわけです。
ファンはこう思ったでしょう。私の妄想では。
「え、指原ってブスって言われ慣れてるんじゃないの?何をオウムがえししてるの?余裕ないの?ってかアイドルが暴言はくの?なんでファンに敵意むけてるの?」と。
そこで一瞬の硬直があったかもしれません。それを指原は「そのファンがショックを受けていた。」として、続けて説教をしたわけです。
っていうか、指原が「ブス」と言い返した時点で、彼女はその後に続く説教を思いついていた、そもそも考えていたわけです。
説教をすることなく、「ブス」と言い返しただけであれば、小学生の口喧嘩以下です。
つまり、ファンの反応如何にかかわらず、指原は「ブス」の後には説教するつもりだった。では、彼女の言う、「(ファンが)ショックを受けていた」から説教をした、とは??
強引な理由付け、正当化、希望的観測、後付けでしかないと思います。
彼女の言うとおりにことが進んでいたのであれば筋は通りますが、
説教ありきの「ブス」という言い返しを考えれば、
あまりにも結果ありきすぎる会話だったのでは?と思います。
よって、前提を覆す、なんだか背理法になってしまいましたが、こんな会話はもとより存在しなかったのでは、と思いました。
てか指原ってゲロブスやんね。
”学生”ってのは大学生だけなんだぞ~
はてなブログっていうのは面白いですね。
いや、他のブログサービスプロバイダも使ったことはないから比較してどうこうじゃないんだけど。
はてなブログにはグループっていう機能があって、
何らかのテーマが共通するブロガー同士が集まって
お互いに更新状況のフィードが配信されるっていうものなんですけど。
”学生”っていうグループがありまして。
そのグループの説明文に「小学生でも中学生でも~~~学生ならみんな参加してください」みたいなことが書いてあって。
わたしはこれについて前々から気になっていたんですが、
学生ってのは大学生のことだけを指すんですよね
高校生以下は”生徒”って呼称があるんです。
だからときどき、「学生割引」みたいなキャンペーンで高校生以下も対象になっているようなのとか見るたびにイラッとしていたわけなんです。
だからといって代替のネーミング思いつくわけではないし、まあ、言葉の定義は移り変わるものだし、ということで決着をつけています。自分の中で。
ちなみにその”学生”グループには参加させていただきました。よろしくお願いします。
コネってずるいなあって話。
わたしは大学生なんですけど、
大学生の関心事ってワンチャンと単位と就職じゃないですか。
ワンチャンと単位についてはまた今度。
就職の話します。就職してないけど。
っていうのもですね、
進学する大学を決める際に、殊に親は、どの大学のどの学部からどの企業に就職しているのかっていういわば実績みたいなものを調べたりするわけじゃないですか。
そしてプレジデントとか、そんな雑誌にもそんな特集が組まれたりするわけじゃないですか。
で、これは社会調査の齟齬とかファラシーの話なんですけど、
その大学から、例えば、ある大学から大企業に就職してる人がいる、というデータがあれば、
自分の子供ももしかしてその大学に行けばその大企業に就職できるんじゃないかって思うでしょう。
でも、特に、大学のランクに見合わない大企業に就職実績がある場合は、そうでない事があります。
もちろん、研究で提携していたり、特化したニッチな分野を専攻しているから、というのもありますが(例えば、エンジンの研究をしている大学院生が大手造船業とか自動車業に就くなど)、その場合は除きます。
社長の息子、御曹司をコネで大企業に修行させに行くパターンが多いんです。
私立なんかは多そうですね、そんなパターンが。
友達の御曹司数人に聞いたら、大学一回生なのにすでに就職先が某大手物産会社にきまっているって言っていました。
大企業の御曹司に限った話ではないんですねこれが。
中小企業でもそうみたいです。零細はどうだか知りませんけど。
ということで、大学の進学実績はあてにならない場合があるっていう話でした。
大学のランクに見合わない大手の商社や物産が就職先にある場合は、そういうことだったりします。
毒舌ってそんなにおもしろい?
毒舌って、なんだか最近のはやりというか、芸風として受け入れられてる感がありますけど、
これはわたしが彼を推してるとかいうのではなくて、
ただただ毒舌といえばこの人的なところがありますから例示しますけど
有吉の毒舌(?)は”笑いを取るため”に”芸能人”を煽っているから(少なくとも視聴者には)受け入れられる毒舌だと思うんですが
たとえばユーミンだとかマツコデラックスだとか
愚痴はみてて面白くない、彼らは楽しいかもしれないけど。
さて、ここでわたしは最近の芸人はどうとか、テレビ番組はどうとかって話をしたいのではなくて、
仲間内で話している時の毒舌の話をしたいんです。
友達が10人いれば一人二人は毒舌キャラってのがいますよね。
人の愚痴を言ってて、「自分ほんまに毒舌やな~(笑)」って言われるタイプの。
世の毒舌キャラのみなさんに告ぐ。おもんないぞ。
(笑)じゃなくて(苦笑)だぞ。
仲間内での毒舌は誰も得しないやんね。
上に挙げたようなテレビ上で笑いを提供する目的の毒舌とちがって、
ただただ身近な人を貶めて笑いをとるって、そうとうおもんないっす。しょうもないっす。
もっと色々書きたかったけど長くなるし、なにより
あ、こいつ毒舌の被害にあって涙目で書いてるんやな、って思われるのも嫌だし
ただの愚痴っぽくなったしおもんないしこのへんでやめよう。
つぎはもっと練ってから投稿しよう。そうしよう。